大事なのは「愛嬌」。周りから可愛がられる人間を目指しましょう。

2016年3月6日

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愛嬌ってめちゃくちゃ大事です。

社会人1年目での初めての就職や、今までとは違った環境で再出発をするための新しい就職は、ドキドキしてしまうもの。

この職場こそ運命の場所だと、気持ちの高ぶりを抑えられない人もいるでしょうし、中には、あまり期待を抱かずに不安な気持ちで最初の一歩を踏み出す人もいるかもしれません。

どちらにせよ、職場環境は一番気になってしまうところですよね。

上司との関係や同僚と仲良くできるかなどは、仕事に慣れるか以前に大事なポイントかもしれません。

そんな気持ちを抱いているのは自分だけではないとわかっていても、いつもの自分を取り戻すには少し時間がかかってしまいがちです。

私が初めて就職したのはとても少人数の会社で、新卒で入社した私の他に、男性社員が数名と30代の女性が2名いました。

その2名は社内でも年長組に入るほど、全体の年齢層が若い会社だったのですが、私にとって2名はとても対照的で、今も印象に残っています。

Aさんは少し天然な性格で、一生懸命さが空回りしてしまう時があります。

一方Bさんは経理など数字に強く、気づけば仕事を片付けているような「よくできる」人。

私はどちらにも面倒をみてもらいましたが、一緒に過ごす中で決定的に「見習いたい」ポイントの差が出ました。

それが「愛嬌」の差です。

私は小さい頃から、母に『女は愛嬌』だといって育てられました。

ただ愛想を振りまくのではなく、ちやほやを求めるのでもなく、人に”可愛がってもらえる”人間になりなさいということです。私が出会った2名の上司。

仕事のスキルはAさんよりBさん。

でもAさんのもつ「愛嬌」に周りは和み、居心地の良さを与え、いいチームワークを生みだしてくれていたと思います。

どちらの上司も働く女性の先輩として私に社会のリアルを見せてくれましたが、人を観察することでいっぱいいっぱいの社会人1年生だった私には、どんな相手にも同じように笑顔を見せられるAさんがとても素敵に見えました。
その後私は、約3年後に少し強面の社長や部長がいる職場へ転職しました。

その頃には、母からの教えとそれまでに培った「愛嬌」が取り柄になった私にとって、新しい現場での出会いは何も怖くありませんでした。

「愛嬌」という笑顔を見せることで、相手も柔らかい表情をしてくれますし、自分自身もポジティブな気持ちでいることができるのです。

曇った表情を見せてしまうこともありましたが、そんなときは決まって心配されます。

そしていつもの私に戻れるように、優しいフォローをもらうこともできました。

さらに何より、再就職先で初めて挑んだ営業という仕事には、必ずと言っていいほど必要な要素だと痛感しています。

見ず知らずの場所へ飛び込み営業もたくさん行きました。突然訪問してきた私のような若手営業マンに対しての応対は本当に様々です。

辛い思いをしたこともありますが、「私」という人間に興味を持ってもらい、親しくなれた得意先もあります。

そんな時いつも、「愛嬌」というものを私に刷り込んでくれた母や、最初の上司に「ありがとう」という思いでいっぱいになるのです。

「愛嬌」を振りまきすぎることで、周りの空気が逆に淀んでしまうこともあります。

空気が読めていなかったり、相手の表情が読めていなかったりすると、自分の評価を下げてしまうことにもなります。

私自身、そうならないように気をつけよう・・・という社会勉強の真っ最中ですが、周りに”可愛がられる”人間でいることは、他人も自分もいい気持ちでいられる元だと思っています。

 

 

せっかく掴んだ就職先。

「愛嬌」を忘れずに、いろんな人と出会い、知って、自分を磨いていきましよう。

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