人材採用合否の閾値(いきち)って何だ?【就活生必見】

2016年12月15日

閾値(いきち)をご存知ですか?

ikiti
広辞苑から引用すると、「生体では感覚受容器の興奮をおこさせるのに必要な最小の刺激量。しきいち。限界値」とあります。
たとえば電子回路だと、オンとオフの境界の電圧。つまり右か左か、オンかオフかギリギリのラインの値ということです。

ノーマルと薄毛の閾値が気になるメガネです。

面接でも採用と不採用の閾値がもちろん存在します。ただその閾値はその時々で変わるもので、ある意味かなり不明瞭だといえるでしょう。今回は採用における閾値にクローズアップして解説してみたいと思います。

採用における合否をわけるポイントってなによ?

書類選考、採用面接等で採用合否は決定されます(当たり前)。ではその合否を分けるギリギリのポイント=閾値は何なのでしょうか。
これは企業によって見る指標が大きく違いますので正直無限の要素がありますが、採用不合格だったとしても企業からはなかなか教えてもらえない部分なので実際に「不採用」となってしまうパラメーターをチェックしてみましょう。

1.書類上の『ラベル』

これは単純に最低限のフィルタリングとして機能する、書類上の問題です。つまり、学歴、資格、年齢、経験等のパラメーターです。企業によってその重視する値は変わりますし新卒・既卒でも変わるものです。新卒なら学歴、出身校などがありますが、中途ならそれにプラスして経験や資格も考慮されるでしょう。

【書類以外に一般的に言われるパラメーター】

2.コミュニケーション能力

どうしても仕事をする上では、様々な人との円滑な人間関係構築や、対人対応能力などが必要となります。企業は面接の場をそれを図る重要なポイントとして見ているのは間違いありません。質問に対しての受け答えに問題がないか。求める答えを答えられるかなど、面接の場を通じてあなたのコミュニケーション能力を査定しています

3.仕事や会社に対しての意欲・熱意がつたわらなかった

以前のブログ記事でも面接は愛の告白のようなものと語らせていただきましたが、

愛の告白と面接の関係とは!?【裏ワザ面接必勝法】

そもそも熱意や仕事への意欲がうまく相手に伝わらなかったら、なかなかうまくいかないのはしょうがない側面がありますよね。

4.企業の価値観や風土などの相違

これは求職者側からすると、外からはかなり見えづらいパラメーターなのですが、意外と選考部分で重視される項目です。
企業は、採用される側つまり求職者有利な場ではなく、採用する側が自らのコミュニティに合う人間なのかをシビアに見られる場だと捉えられます。そのパラメーターとは社風や社内風土、価値観や入社後に求められる能力の方向性など多岐に渡り、かつ求職者からはわかりづらく企業と求職者で意見の乖離が起きやすいパラメーターです。能力的には優秀でも、この会社の価値観とずれていて採用されないというパターンは実はよくある話なんです。もちろん不採用の理由は聞いてもほとんど教えてくれるケースはありませんので求職者側にはそんなことはわからないですし、企業側もなかなか表立って言えない理由だといえます。

意外と大きい面接での閾値

書類選考を通過した場合、ある意味面接で全てが決まります。じゃあその面接でのギリギリラインの閾値として何が重要な要素なのでしょう。採用の最終責任者によって、重視するポイントはかなり「差異」が大きいので一概にはもちろんいえません。ですが、独断で簡単に言わせてもらうとすると、

1.下手な嘘を言うのはやめたほうがよい

志望動機などは、企業や業界などをよく調べれば調べるほど、様々な事が見えてきます。その上であなたが本当に思う志望動機を作り、きちんと自分の口からプレゼンできるようにしましょう。漠然としていて、どこの企業や業界にも使えるような汎用性の高い志望動機を使いまわすのは、企業側はすぐに見抜きますし、本当にガッカリするんですよ。

2.自分がどういう人間として面接に臨むのか

面接は、自分自身のプレゼンテーションと質疑応答をやるようなものです。これは重要だと考えていただいたほうが良いと思います。逆に言えばここはチャンスです。ネガティブ、受け身姿勢、受け答えができない、仕事への熱意が表現できない。それではなかなか企業が将来大活躍してくれるような「採用したい人材」ではありません。逆に、すごくポジティブ、明るく愛想が良い、真摯に的確な受け答えができる。仕事への情熱をすごく感じる。企業はそういう人材を採用したいとおもっています。

 

ちなみにメガネは就職BASE運営企業に就職面接で役員に、「細かなどうでもよい事はあんまり四の五の言わないでください。
その代わり仕事はかなりやりますんで。大きい成果を残しますので。」と言った本当の大馬鹿者です。絶対にやってはいけない例ですね。
でもそんな大馬鹿でも採用されたりしています。皆さんも諦めずに就活を頑張りましょう!

今回は面接での閾値というテーマで語らせていただきましたが、企業によっては、その採用ラインのポイントとなる指標はかなり異なります。
あなたに合う企業が見つかるように、就職BASEではマンツーマンであなたと向き合って就職支援をおこないます。
是非気軽にご連絡くださいね。

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