【あなたの知らない…かもしれない世界】 ~いろんな業界を知ろう!就職チャンスは眠っている!?~

2016年12月8日

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どうも、初めまして。

夜の釣り名人ことムラッチです。

さて、私が今回お話しするのは、かつて潜在人口3000万人とも言われた超巨大産業についてです。

釣り業界にフォーカス!

釣り業界大手はどの企業?

釣り業界の2大巨塔といえば『グローブライト』と『シマノ』です。

グローブライトという社名に『?』が浮かぶ人も多いと思いますが、『ダイワ精工』といえばどうでしょうか。

2009年にダイワ精工から社名をグローブライトに変更し、現在はブランドネームに『ダイワ』を使っています。

グローブライドの2015年3月期の売上高は約741億円。そのうち600億円以上がフィッシング関連の売り上げです。

一方、シマノは2015年3月期の売上高は3,331億円。そのうち588億円がフィッシング関連の売り上げとなっています。

シマノはスポーツサイクルにおいて世界的に圧倒的なシェアを誇り、”サイクル界のインテル”ともいわれています。そのシマノにおいてもフィッシング部門は第2の柱となっているのです。

そんなフィッシング界の2大巨頭が市場回復のために一番力を入れたのは、商品の性能向上や拡充よりも、釣り人への啓蒙活動やライフスタイルとしての釣りの提案施策でした。

『釣り人そのものを育てる取り組みをしないと業界は復活しない』と考えたそうです。

釣り業界の未来を創る活動としてグローブライトは『DYFC』(Daiwa Young Fishing Club)という、若年層向けのクラブ活動を実施。

クラブツーリズムやJTBといった旅行産業などとコラボした釣りツアーを企画するなど、異業種との連携を積極的に行い、需要の創出を狙っていきました。

そうした活動によりグローブライトは2004年に474億円にまで減少した売上高が、2015年には600億円以上と大きく回復の兆しをみせています。

釣りブームの1998年ごろの売上高が688億円だったことを考えれば、ダイワ復活はもう目の前と言えるかもしれません。

釣り業界は復調基調!

また、アングラーに向けた啓蒙活動は全国にあるフィッシングフィールドに広がりを見せていきます。

例えば、釣り人が発起人となったNPO法人水辺基盤協会。

1995年2月、釣り人による霞ヶ浦の湖岸清掃としてスタートした小さな奉仕活動が源流となり、その後その流れは「53Pick Up!」と名称を改め

20年以上に渡る歴史あるイベントへと成長しました。

2016年11月6日にも実施され、249名の参加者で1730kgものゴミを回収しています。

こうした取り組みもあり、霞ケ浦の釣り場環境は大きく改善されつつあります。

そして近年徐々に釣り業界に新たな追い風が吹きつつあるのです。

山ガール、釣りガールといった言葉が世間に浸透し始めたこと、フェスなどアウトドアのイベントが盛り上がりを見せていること。

また、タレントの菜々緒さんがバス釣りを趣味と公言し話題となりました。

10年以上前の釣りブームと似た事象が今また再び、この潜在ニーズを豊富に抱えた巨大な産業を動かそうとしています。

事実、2011年には1120億円だった市場規模は2015年には1293億円と復調基調にあります。

また、旺盛なインバウンド需要による高級釣り具の販売が好調との報告もある。余暇をいかに過ごすかという高齢者が今後増えること

東京都を流れる多摩川に代表されるように良質な釣り場環境が戻ってきていることなど、フィッシングをとりまく情勢に好材料が見え隠れしています。

今注目の釣り業界企業!

株式会社ジャッカル

1999年に2人で立ち上げたこの会社。

こだわり抜いた製品が絶大な人気を誇り、社員数は30名ほどですが、2015年2月期の売上高は21億円となっている。

社員の平均年齢も33歳と若い。

この会社の注目すべき点は積極的に海外の市場に目を向けたところにあります。

まだまだ国内市場でもマイナーな存在でしかなかった2005年にはバスフィッシングの盛んなアメリカをはじめとしたヨーロッパ、オーストラリア、ロシア、東南アジア各国で販売を開始。

さらに2010年には国内最大手のシマノと業務提携をし、製品の共同開発を開始します。

2011年には中国へ進出。現地プロをプロモーションに起用し、中国国内において一定のシェアを確保することに成功します。

また、他ブランドとの共同開発も積極的に行うなど業界のリーディングブランドとして注目度はメキメキと上昇しています。

2016年には東京都港区に東京オフィスを開設し、さらなる成長を狙う大注目の企業です。

 

そんな復活の兆しを見せつつある釣り産業。

実は近年、新規参入企業が増加傾向であり、中でも『株式会社D-STYLE』は大注目です。

国内フィッシングトーナメントシーンにおいて最強と謳われる青木大介氏が満を持して立ち上げたブランドです。

その影響は釣り業界にとどまらず、アウトドア業界の人気ブランドであるFoxfireとコラボレーションするなど、創業2年目にして海外へも進出も果たしています。

株式会社ジャッカル、株式会社D-STYLEともに社員の募集も頻繁に行っており、これからの成長が見込める企業、海外での仕事に興味がある人などにはぜひお勧めしたいです。

また、釣り業界はメディアとの親和性もよく、放送関連では釣りビジョンやテレビ大阪。出版関連では内外出版などとの関わりが深く、メディア関連の仕事に興味がある人にもお勧めしたいですね。

 

メーカーやメディアだけではなく、小売業界も集客を戻し始めているようです。

週末ともなれば駐車場は満杯で、車が列を成していることもありますね。

そんな釣り具業界の重鎮『株式会社上州屋』は1963年に創業。

埼玉県の草加市に本社を構え、全国に200店舗出店している企業である。

2015年には新たに4店舗出店するなど、事業を拡大しています。

勢いを取り戻しつつある釣り業界。

釣りの経験ががない人でもぜひチェックしてみてほしいです。

 

いかがでしょうか。

まだ、皆さんが意識したことのない世界には上昇を続けるパワフルな会社が存在しています。

ぜひ、いろんなところに目を向けてみてください!

チャンスはどこに眠っているかわかりませんよ。

チャンスを掴むか掴まないかは…あなた次第です!

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